電磁気変化等を原因とする地震宏観異常
| 本サイトの作成には、「地震の前、なぜ動物は騒ぐのか」(池谷 元伺著 ISBN4-14-001822-4) 日本放送協会刊 を参考にさせていただきました。 |
| 宏観異常 | 地震発生前に、物理的な自然環境の異変が原因で、動植物が異常な行動を取り、珍しい自然現象が発生する現象。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 宏観異常の観測 全国版 |
●宏観異常情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 宏観異常の観測 | 現在インターネット上で常時宏観異常の観測データを掲載しているサイトは、 ●「なまず」の異常行動:東海大学海洋学部海洋資源学科 <<アクセス制限 ●「なまず」の異常行動:東海アマチュア無線地震予知研究会 ●「なまず」の異常行動:関西ナマズ予知地震研究会(緊急臨時復刻版) ●「電離層」の異常現象:八ヶ岳南麓天文台 地震前兆電離層観測研究センター ●「からす」の異常行動:カラスからのおしらせ ●「FM放送ノイズ」の異常:電磁気地震学の公開実験(菅原氏) ●「FM放送ノイズ」の異常:東海アマチュア無線地震予知研究会(岩瀬氏) ●「FM放送ノイズ」の異常:準足立式FM電磁波ノイズ検知記録(西宮市 KS氏) ●「FM放送ノイズ」の異常:FMノイズ法公開実験(東京都大田区 塩井氏) ●「FM放送ノイズ」の異常:空観察最新リポート(大分県臼杵市)(城間氏) ●「FM放送ノイズ」の異常:FMnoise(愛知県)(青松氏) ●「電磁波ノイズ」の異常:163kHzの電磁波の強度を連続観測(東海大学) ●「電磁波ノイズ」の異常:行徳高校ー地震前兆電波観測ー ●「地磁気」の異常:地磁気偏移観測専用掲示板 ●「異常現象全般」:宏観異常情報(岡山理科大学 地震危険予知プロジェクト) ●「大気イオン」の異常:大気イオン変化(岡山理科大学 地震危険予知プロジェクト) ●「宏観異常現象観測」:岐阜県消防防災課内地震なまず会事務局 ●「宏観異常現象観測」:静岡県 宏観異常現象ホットライン ●「地震雲の観測」:日本地震予知協会 ●「地震雲の観測」:東海アマチュア無線地震予知研究会 ●「地震雲の観測」:KS SKY REPORT ●「地震雲の観測」:カナの地震雲観測ページ ●「地震雲の観測」:DAR!の地震前兆観測『隠れ家』&『隠れ酒場』 ●「地震雲の観測」:空の観察画像レポート(大分県臼杵市) ●「地震雲の観測」:地震雲の現象報告(青松) ●「地震雲の観測」:国内の地震発生予測 ●「地震雲の観測」:青い空と白い雲(和歌山) ●「地震雲の観測」:Earthquake Clouds and Short Term Prediction ●「地震雲の観測」:Akihiro's HomePage(岡山県) ●「地震雲の観測」:甲府盆地で観察した地震雲と思われる雲 ●「地震雲の観測」:地震だよ!自然が知らせてくれました ●「地震雲の観測」:きまぐれノートより(雲ウォッチング) ●「地震雲の観測」:*** 空模様-月模様 ***(東京) ●「地震雲の観測」:Picture of the sky(くみごろ@埼玉県大宮市さん) が、有名である。 地震雲の解説は、東海アマチュア無線地震予知研究会に詳細がある。 これらの宏観異常の観測と実地震の比較は、『防災気象情報サービス(地震情報)』によりインターネット上で簡単に行えます。 「気象衛星ひまわり」からの雲画像は、高知大学 気象情報頁で確認できます。 |
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| 異常の原因 断層の電磁気 モデル |
「ピエゾ効果(圧電効果)」(圧電材料に圧力を加えたときに電気分極が起こる現象)により、地震前の大陸地殻(ピエゾ効果の起きる石英を含む花崗岩層)への圧縮圧力が電荷を発生させる。 この電荷による電界が種々「宏観現象」として現れる異常現象の原因とされる。 電磁気(電界)による宏観異常は、地震の発生前数10日前から発生直前まで観測されるが、地震発生時点では、圧力(応力)が解放されるため、異常が観測されない。 地震前兆時に、局所的な破壊が起こると、震源の破壊領域だけではなく、震央の広範囲の地域で地表付近まで歪み応力の急激な変化が生じる。応力変化で圧電分極も変化し、それに応じて自由電荷が過渡的にパルス電荷として現れる。 このパルス電荷が地表に電界の変化を誘発する。 圧電効果( Piezo electricity )とは、「ある種の結晶に機械的ひずみを作用させた時に発生する電気的な分極現象であり、 そのとき発生する電位はひずみの大きさに比例し、その極性はひずみの方向に対応する。これは可逆性を持ち同じ結晶を電気的に分極すると、その大きさに比例して機械的なひずみが発生する。 |
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| 電磁気異常が 原因で誘発する 宏観異常 |
● 動物の異常行動 電界に対する動物の感度(「大地震の前兆現象」弘原海 清著 参照)
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| 電磁気地震予知 への可能性 |
以上のように、宏観異常の原因となる『地震発生前のパルス電荷による電場の発生』を直接観測することで、『直前地震予知システム』を構築できるものと考える。 現在の宏観異常の観測システムでは、電場の発生による二次的な現象を観測しているに過ぎず(ただ、これらの観測システムは、日本全土をカバーする観測システムを安価に構築できる特徴がある。)、これを直接観測システムに置き換えることで、精度の良い地震予知が可能となる。 |
| 宏観現象の観測される領域のスケール図 | ||
| ・下図は、地震の前兆時の宏観現象を観測できる領域を正確に縮尺した図である。 ・対流圏には、平地、山地、雲がある。 ・電離層(E層)は、VHF電波の反射層である。 ・海洋は、日本近海の海溝の深さの概算で10kmとして表現している。 |
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| 地球と太陽、惑星、月間の引力(惑星の引力は小さいことの説明) | ||
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「エアロゾル」について
| 関連情報 |
| 地震前兆現象(宏観異常現象) |
| 地震予知関連書籍 |
| 既存の地震予知システム |
Update 2001/06/14