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東海地震について(塩井宏幸@佐倉市様より)


第140回地震予知連絡会(2000.11.24)で報告された東海地方の地殻活動と地震活動の画像を加工してアップします。
コメントをそのまま引用します。
 「御前崎地方の地殻変動については、10月の水準測量結果によると、浜岡の水準点2595は前回観測よりも1.0mm隆起した。年周変化を取り除いた後の値では9.7mmの隆起であった。例年の傾向と比較しても通常の範囲の変動と考えられる。」
 
※塩井様コメント:「リバウンド間隔の減少は固着域がすでに臨界状態にまで達している事を示していると思われます。東海地震は予想以上に切迫しているようです。1995年頃からリバウンド前に深い沈み込みが見られますが、これは固着域のはがれが始まった事が原因になっていると考えられ、すでに5年も経過している事から発生は今後数年以内である可能性が高くなってきたように思えます。中期的警報を発令する必要を感じます。」


東海地域の推定固着域付近における地震活動度の低下について(防災科研資料)


 「東海地方のいわゆる固着域におけるフィリピン海プレート内の地震活動度は、昨年の夏以来低い状態に2595あり、定常的な活動度にはまだ復帰しておらず、群をなす地震の影響を取り除いた分析でも、こうした地震発生の静穏化傾向が引き続き見られる。」

Update 2000/12/24