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近畿地方の地震予測

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2000/09/01 (東大阪市 カナ氏より)

北北西−南南東へ伸びる先のとがった鋭い帯雲が大阪湾方向に出ていました。また別の横に広がった帯雲もあります。
しばらく観測していると以下の経過をたどりました。

1.大阪湾方向(西)に細くて鋭い北北西−南南東の針のような小さな雲が発生
2.それが次第に成長し、かつおぶしのような形になり、先がとがっていてそれが次第に長く伸びていく
3.雲の幅が次第に広くなり、風により南東方向へ流され雲のライン自体も北西−南東に向きを変える
4.マップ上で推定している大阪南部あたりまでくると雲が大きくなり帯雲の形はすでに崩れている
5.崩れた雲がさらに南東方向にまとまって流されていく

ということで大阪湾上で発生した帯雲が純粋に方位を示している可能性があります。

 大阪湾方向の帯雲と地鳴りが同一震源によるものと仮定し観測結果から震源を推定してみました。こんなに単純なものではないかもしれませんが、地図上のラインの交差点が震源である可能性があると思います。8/29に報告しました雲もこの付近から放射しているように見えます。
 大阪南部の和泉山地周辺、中央構造線周辺の可能性があると考えています。しかし雲からは南南東、または南東のさらに遠方の可能性もあり現時点では判断が非常に難しいです。
 規模は予測よりも大きくM5を超える可能性があると思います。大阪から南方向、紀伊半島周辺の方は警戒するにこしたことはありません。

Update 2000/09/01