地磁気(Geomagnet)
地磁気の磁力線![]() 地磁気とは地球の持つ磁気と それによって生じる磁場の総称である。 |
・地磁気の成因は、電磁石と推定されている。 (磁極の位置が数百年の単位で変化していることから、永久磁石と考えにくい。) ・東京では、磁針は真北から西へ4度ずれた方向(偏角)を示すが、数百年前には、東に3度ずれていた。また、約3億年前の磁極の位置は、現在の北極から離れて日本列島付近にあった。 ・現在までの磁極の変化は、「熱残留磁気」によって調査されている。また、過去に磁極が逆転した事実もある。 |
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・地磁気(磁極と磁力)は常に変化しており、磁極については南極、及び北極点とずれており、北磁極が約北緯73゜西経98゜南磁極が約南緯70゜東経145゜に存在する。 ・両磁極ともに数十年またはそれ以上のタイムスケールで変化している。(左図参照) ・磁力は常に変化している。例えばロンドンでは、この数十年で磁力が約0.17〜0.19ガウスで、常に変化している。 ・このような地磁気の変化を地磁気永年変化と呼ぶ。 |
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地磁気発生のダイナモ説![]()
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・地球内部に東から西へ電流が流れている過程すると、その作用で南北方向に磁場が生じる。 電流は抵抗のためにジュール熱に変換され、次第に減衰し、いずれ磁場は消滅する。 ・ダイナモ説は、抵抗による減衰を発電作用 ( dynamo action ) によって補うという説である。 |
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参考文献 岡山大学 磁性用語辞典 MagWord
Update 2000/11/10